壊れた給湯器を交換して、快適なお風呂を楽しもう

故障した給湯器は必ず専門業者に交換してもらうべき

急にお湯が出なくなった場合、給湯器の故障が考えられます。

壊れる原因の多くは老朽化で、錆や腐食により配管や部品が損傷してしまうことで動作に不具合が生じるのです。

給湯機からお湯が出ない、追い焚きやお湯はりが出来ない場合や時間がかかる、リモコンを操作してもお湯の温度が調節できないといった症状がある場合は早急な交換が推奨されます。

これには理由があり、給湯器はガスと火を使ってお湯を作っているため万が一事故が起きると最悪の場合、命に関わる事故に繋がるケースがあるからです。

代表的かつ危険性の高い事故内容は、不完全燃焼から一酸化炭素中毒を起こすことです。

一酸化炭素中毒の初期症状は風邪と似ているため、気付かずに放置してしまい中毒症状が進み最悪の場合では死に至る場合もあります。

風呂釜や瞬間湯沸かし器といった給湯器による中毒事故などは耳にしたことがあるのではないでしょうか?

また、火災が起きると周囲にまで被害が及んでしまいます。

10年以上経過した給湯器は、メーカーにより交換が推奨されています。

異音や異臭、本体や配管からの水漏れ、リモコンで温度設定ができないなど、少しでも違和感を感じたら業者に連絡して買い替えるようにしましょう。

業者の選び方は?

給湯器の修理や交換を行う業者は数多くあります。

選ぶ際に抑えておきたいポイントは3つで、「資格を持った社員がいること」、「金額が相場であること」、「なるべく早く工事ができること」です。

どれも当たり前のことですが、意外にも無資格業者やぼったくり業者が後を絶ちません。

ポイント1:資格を持った社員がいること

まずは1つ目の「資格を持った社員がいること」について解説します。

上でも触れた通り、給湯器はガスを使う精密機器です。

ガス工事に精通したスタッフが在籍している業者を必ず選ぶようにしましょう。

具体的な資格としては、ガス機器設置スペシャリスト、ガス可とう管接続工事監督者、ガス消費機器設置工事監督者といったものが挙げられます。

また、プロパンガス(LPガス)で給湯器を使っているなら、液化石油ガス設備士の資格保有者が工事を担当しなければなりません。

各ホームページに資格の掲載があるかどうか、きちんと確認しておきましょう。

ポイント2:金額が相場であること

給湯器にはたくさんの種類があり、当然その種類によって価格が異なります。

例えば台所の湯沸かし器は1~2万程度ですが、暖房機能が付いた給湯器やエコジョーズなどでは15万円ほどかかります。

自分が交換する給湯器の料金を知り、工事費などを含めて最終的にどれだけの金額となるかを、きちんと把握しておくことが大切です。

交換にかかる費用ですが、必ず発生するのが給湯器本体の値段・選んだ給湯器に対応したリモコンの料金・工事にかかる作業代金・必要となる部品代です。

注意しておきたいことは、ホームページによって料金形態が違うということです。

よく見る形態では、必ず発生する費用が全てコミで料金が記載されている、本体の金額のみが記載されている、本体とリモコンだけの代金か記載されている、この3パターンではないかと思います。

一見、全てコミコミの価格で掲載されている業者が良いと感じるかもしれませんが、本体もしくは本体とリモコンだけの値段を乗せている会社の場合、物によって作業費が大幅に変わったりもするため、場合によってはかなり安くなることもあります。

面倒だとは思いますが、何件かに電話をかけて、自分が使っている給湯器を交換する場合にかかる最終的な費用をきちんと確認しておくことが一番安心できるのではないでしょうか。

出張費用であったりオプションで保証代金なども、業者にもよっては発生する場合がありますからね。

電話をすることで相場が分かりますので、あまり高すぎたり安すぎたりする会社は避けるようにしましょう。

ポイント3:なるべく早く工事ができること

給湯器が故障したことがある方は痛感されたと思いますが、お湯が使えないと本当に不便なのです。

できるだけ早く対応ができるフットワークが軽い専門業者を探すべきです。

経年劣化が原因で交換が必要な場合、即日対応してもらうことができる専門業者は多くあります。

注意したいのは給湯器の交換業者が繁忙期になる冬で、タイミングが悪ければ10日待ちなどもあるようです。

こちらも電話で問い合わせて確実に出張してもらえる日を聞いておきましょう。

修理したい場合はメーカーに問い合わせたほうが良いですね。

保証の年数内であれば無料で修理してもらえる場合がありますので。

壊れる前に交換がおすすめ

壊れてから交換する場合は上記の3つのポイントを抑えると良いかと思います。

しかし、一番良いのは「壊れる前に交換すること」です。

給湯器はいつでもスイッチを入れるだけでお湯が出てくる、生活には欠かせないものです。

家の中でお湯を使う場所はキッチンや洗面台、お風呂などがありますが、これらすべて給湯器によってお湯を供給しているのです。

壊れてしまうと、お風呂にも入れない、シャワーも水だけ。

家庭によっては床暖房や食器洗い乾燥機なんかも使えなくなるのです。

早めに交換しておくことで、お湯が使えず業者探しも急いでしなければならない、お湯が使えないから銭湯にいかなければならないなどの事態を防ぐことが出来ます。

また、工事の日程も調節しやすいですし、交換する機械についてもじっくり調べることが出来ます。

「もう10年以上使っている」、「給湯器の調子が悪い」などに当てはまる場合は交換の準備開始をおすすめします。

給湯器を交換するタイミングについて

給湯器の耐用年数としては大体8年から10年とも言われていますが、使用状況によっても変わってきます。

まだ使用年数が浅い給湯器が壊れたら修理が良いですが、古いものだと一度修理が発生すると別の場所も劣化していて故障になることもあるため、年数を考えて交換するか相談をするといいです。

設置場所はマンションなどではベランダや玄関横、戸建てでは外壁や地面など家の外側がほとんどのため、風雨や温度差などの影響などが原因で経年劣化が進んでしまい故障することもあります。

給湯器が故障する原因は素人では判断できないため、修理になるか交換になるかは専門業者に見てもらうことが一番良い方法ですね。

ちなみに自分が数社に電話して工事を依頼したのは、給湯器交換の水猿という会社です。

資格の提示や実績ブログなんかも充実しており、かなり広い範囲で活動されていることが分かります。

朝に問い合わせたら遅くなるが当日の夕方に工事が可能との返答。

本当に大丈夫か尋ねると、オーソドックスな追い焚き付きの給湯器なので長くても2時間あれば交換できるとのことで、実際の工事時間もそれくらいでした。

対応や金額に特に不満は無く、評価するなら十分満足なレベルかと思います。

個人的には商品保証が良かったかな。

有料サービスではありますが、機械自体の保証が10年間も有効だそうです。

工事に対する保証は無料で、こちらも10年有効。

技術に対する保証なので、かなり自信ありということではないでしょうか。